みなさん、こんにちは!10年後にFIREを目指しているてつまるくんです。
今日は、僕が愛用しているクレジットカード 「エポスカード」についてご紹介します。
記事のポイント
☑️エポスカードとは
☑️エポスカードの魅力について
☑️お得にエポスカードを発行する方法
僕が社会人になって、最初に作ったカードなんだ!
クレジットカードは種類が多いので、どのカードがいいか分からないんですよね。
最初に作るカードとしては、オススメだと思うよ。
クレジットカード「エポスカード」とは?
エポスカードは丸井グループ(株式会社エポスカード)が発行している、便利にあんしん・安全にご利用いただけるVisaクレジットカードです。2021年4月15日に、プロパーカードである「エポスカードVisa」・「エポスゴールドカード」・「エポスプラチナカード」のデザインが刷新され、凹凸を無くしたエンボスレスの縦型となり、個人情報(クレジットカード番号・氏名・有効期限など)は裏面の記載へ変更されております。Visaタッチ決済にも対応しています。
ゴールドカードの年会費5,000円ですが、インビテーションをもらうことで永年無料になります。
エポスゴールドカードのインビテーション獲得はハードルが比較的に低いので、1枚目のゴールドカードにもおすすめです。
そのため、初めは年会費無料のエポスカードを発行し、インビテーション経由でゴールドカードを発行する方法をおすすめいたします。また、ポイントサイト経由で発行することによりお得にカードの発行ができます。
以下にエポスゴールドカードのメリットとお得にカードを発行する方法をまとめましたので、参考にしてみてください。
エポスゴールドカードの主なメリット7選
エポスゴールドカードを保有する主なメリットは以下の7つです。
- 年会費永年無料のゴールドカード
- 充実した海外旅行傷害保険
- エポスポイントの有効期限が無期限
- 年間のカード利用額でボーナスポイント
(50万円で2,500P、100万円で1万P) - 「選べるポイントアップ」で登録した3つまでポイントが最大3倍(1.5%)
- マルイでポイント2倍+「マルコとマルオの●日間」で10%OFF
- 国内主要空港ラウンジサービスが無料
このメリットについて詳しく解説していきます。
年会費永年無料のゴールドカード
エポスカードの基本還元率は、プラチナカード含め0.5%(エポスポイント)です。
エポスポイントは、お支払い方法に関わらず1契約のご利用200円(税込)毎に1ポイント貯まります。
エポスゴールドカードは、エポスカードからのインビテーションをもらうか、年間利用額50万円以上で翌年以降永年無料になるカードです。
前者はまず年会費無料の一般カードを作って、利用実績を積むことでゴールドカードへのインビテーションが届きます。後者はゴールドカード発行後、年間50万円以上利用することで翌年以降永年無料になりますが、初年度の年会費5,000円がかかってしまいます。
そのため、年会費無料の一般カードを作成して、利用実績を積みゴールドのインビテーションをもらうのがおすすめです。
ゴールドカードへのインビテーションの条件は非公表になっておりますが、ネットやSNSの情報を整理すると18歳以上で半年で25万、1年で50万円程度の利用があれば、最短で招待される可能性が高いです。
充実した海外旅行傷害保険
エポスカードは一般カードでも海外旅行傷害保険が充実しています。
旅行代金をエポスカードで支払った際に、海外旅行障害保険が適用されます。ここで指す旅行代金とは、宿泊を伴う募集型企画旅行の代金・公共交通乗用具の料金」と公式HPに定義されています。ツアー料金や飛行機、電車、バスといった公共交通機関の料金をカードで支払うと適用になるものです。例えば飛行機代以外に、成田エクスプレスの切符や空港リムジンバスの料金をカード支払いにすることでも適用となります(下記の表を参照)。
死亡/高度障害補償の金額は一般カード3,000万円に対して、ゴールドカード5,000万円になります。
また、エポスカードは一般カードでも傷害200万円・疾病270万円ですが、ゴールドカードなら傷害・疾病治療費用がそれぞれ300万円まで補償されるので、高額になりがちな海外での医療も安心です。
エポスゴールドカードの補償内容については、下記の表を参照してください。
エポスポイントの有効期限が無期限
エポスポイントは有効期限が2年間ですが、ゴールドカード以上で無期限になります。メインカードにしていないとポイントが貯まらなかったり、失効させてしまう可能性がありますが、その点心配が無くなります。
年間のカード利用額でボーナスポイント
エポスゴールドカードは、年間のカード利用額50万円で2,500ポイント、100万円で1万ポイント付与されます。年間利用額50万円からボーナスポイントがつくカードはあまり聞いたことがありません(多くは100万円以上)。ボーナスポイントと基本の0.5%と合わせると50万円で1%還元、100万円で1.5%還元ということになり、1%以上の高還元率カードになります。
「選べるポイントアップ」で登録した3つまでポイントが最大3倍(1.5%)
300以上のショップやサービスでの利用ポイントが3倍(1.5%還元)になる特典です。
街やネットのお店だけではなく、電気、ガス、水道、インターネットといった公共料金からETCの利用料、交通系カードへのチャージまでポイントアップすることが可能になっています。ご自身の利用環境に応じて、利用頻度の高いサービスをポイントアップすることができます。以下のリンクより自身が普段利用しているサービスがポイントアップの対象かどうか確認してください。
選べるポイントアップの対象ショップ一覧
マルイでポイント2倍+「マルコとマルオの●日間」で10%OFF
エポスカード共通の特典でマルイの店舗とネット通販のマルイウェブチャネルで年に4回、10%OFFの会員優待セールが開催されます。通常セールにならない品や最新アイテムも全品10%OFFになります。また、マルイウェブチャンネルでのお買い物した商品は後日マルイ店舗で受け取ることにより、送料が無料になります。
その際、ゴールドカードなら200円(税込)につき2ポイント付与、そして「選べるポイントアップショップ」にマルイを登録しておけば、ポイント3倍になるので200円で6ポイント(還元率3%)になります。
国内主要空港ラウンジサービスが無料
ゴールドカードの定番サービスである空港ラウンジサービスも付帯しています。ゴールドカードは、名義人本人のみ空港ラウンジが無料になります。そのため、事前にご家族をファミリーゴールド会員に招待することにより家族カードの発行が可能となり、クレジットカードの発行が可能な18歳以上の家族は無料にラウンジを利用することができます。18歳未満の家族については、空港ラウンジによって利用料が異なるため、事前に確認してください。
エポスゴールド・プラチナカード 国内空港ラウンジサービス一覧
まとめ
以上のことからエポスゴールドカードは持っておくべきおトクな一枚ということがご理解いただけたのではないでしょうか。私は、その他にも三井住友ゴールドNLを保有しており、それぞれの年間の利用額を100万円達成するように使い分けており、ボーナスポイントを確実に獲得するようにしております。
また、冒頭で述べた通り一般のエポスカードの発行はポイントサイト経由で発行することにより、さらにお得に発行することが可能です。
私が愛用しているポイントサイト「モッピー」ではエポスカードの新規発行で2024年4月29日時点では、7,500ポイント付与されます。コチラのポイントは、1P=1円と同じ価値がありdポイントやPontaポイントなどへの交換が可能です。
なお、以下の紹介URLよりモッピーを登録することにより、入会後に5,000P以上の広告を利用すると後日2,000Pが別途付与されます。
モッピー紹介URL
https://pc.moppy.jp/entry/invite.php?invite=UttHe136
そのため、エポスカードを発行するだけで7,500P+2,000P 合計9,500Pもらえます。
まだ、エポスカードを発行されていない方は、この機会にポイントサイト経由での発行を検討してみてはいかがでしょうか?
今日はここまで!
次回もお楽しみにしてください。
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